The locomotive of the German railroad
type BR-103 Locomotive

MINAMI MASATOKI
The photograph collection

TEE Rheingold May 1977 Koblenz

　　
写真左から、試験車両を牽引する103形。ミュンヘン近郊にて１９７８．６。写真中、赤帯がない103形。マンハイム.1980.6。
左、量産機が出始めた頃はまだまだ、菱形パンタの103形が多かった。マンハイム中央駅にて、1977.6。

Lufthansa Airport Express

ルフトハンザドイツ航空が運航する列車で、103形が同系色の客車を引いて、シュッツトガルト中央駅とフランクフルト空港駅を結んでいた。
シュッツトガルトとマンハイム間の高速新線をゆくLufthansa Airport Express

　　　　　
.Lufthansa Airport Express専用機関車となった１０３ 101-2号機と、写真右は　旧塗装時代の１０３　101-2号機(左の機関車)
写真右は新旧塗装の103形。1980年代後期になると、このような光景が見られた。

103形名場面

103形の魅力は私はTEE列車の牽引だと思います。客車と機関車が同系色の美しい列車で、その姿がドイツの風景の中にピッタリマッチし、私を103形のとりこにしました。特にライン川沿いに走ったTEEラインゴルトの姿は忘れることができません。

　　
写真左と中は、ライン川沿いに走る103形の引くインターシティ。私はこの区間を走る103形が特に好きだった。1985年頃撮影。
写真右、ケルンの大聖堂をバックにケルン中央駅を発車するインターシティ。1981.9

　　　　　
写真左、古い町並みが残るバハラッハをゆくインターシティと、ライン川に沿ったカーブ区間を行くインターシティ。いずれも1980年初頭に撮影。

バイエルンの田園を疾走するインターシティ。トリヒトリンゲンにて1986　９月撮影。