豪華列車「アルアンダルス急行」に乗ってきました。。
取材協力・+IBERRAIL・スペイン政府観光局・「男の隠れ家」編集部
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グラナダ駅での夜景
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アルアンダルス急行は5泊6日をかけてアンダルシア地方を走り、各地の文化遺産、観光地を巡るためのクルージング列車です。「動く宮殿」「走る豪華ホテル」などといわれ、車内はまるで宮殿を思わせる豪華な装備、インテリアを誇り、寝台車内には洗面所、トイレ、シャワーなどの設備も整い、走るホテルの名に恥じない豪華さを誇っています。 |
豪華な車両
サロンカー車両「メディナアザハラ」 ダイニングカー「アルハンブラ宮殿」 ピアノバーサロン車両
1930年ビルバオの海軍によって作られた食堂車で現在は改造され、サロン車として使われています。室内にはオフィスロビー、ビデオサロンなどがあります。
ダイニングカー「アルハンブラ宮殿」は1929年にフランスで作られ、スペインに輸出された車両。優雅な作りになっています。 ピアノサロン車はバー車を兼ねています。ピアノやギターなどの楽器が装備され、ステージではフラメンコショーなども催されています。押され
アルアンダルスに美食にあり。
ツアー中、ほとんどのディナーと朝食は列車のダイニングカーで食べます。ランチは観光地での最高レストランでの料理を食します。アンダルシアのオリーブオイルを使い、地中海の新鮮な海鮮食材が食膳を飾ります。写真右はコンチネンタル風ブレックファースト。
写真左は、グラナダに向う途中、シェラネバダ山脈を越える。写真右、アンダルシアの日の出。
ブロードゲージ(広軌)の大形ディーゼル機関車が重連でシェラネバダ山脈を越えます。
